「残業時間を減らしたい」
「自由な時間を作って好きなことをしたい」
という人にお薦めの本です。
ムダな時間を減らすことや、
有効的な時間配分について
科学的な根拠を元に説明し、
具体的にどのように行動すればいいのかを
説明してくれています。
『神時間術』の概要
出 版 社:大和書房
出版年月日:2017年4月13日
ペ ー ジ 数:280P
読みやすさ:★★★★☆
著者の樺沢紫苑さんは精神科医で作家です。SNS、メールマガジン、YouTubeなどで累計40万人以上に 精神医学や脳科学の知識・情報を分かりやすく伝え「日本一、情報発信する医師」として 活動されています。 YouTubeでも動画をたくさん投稿されていて 「この悩みにはこういう対処法があるのか」と とても参考になります。
本のキャッチコピーは
あなたの24時間を2倍にする
要点1:集中力を高めるには
書き出すことで思考による雑念を排除する。
例えば
「メールの返信しなきゃ」
「今日のランチはどこにしよう」
「資料まとめなきゃ」これらを全部紙に書き出す。
脳内にタスクがいくつもあると脳がフリーズしてしまう。
書き出すことで一つずつの作業に集中できる
要点2:時間創出仕事術
移動時間やトイレ、お風呂時間を利用して並行仕事をする。
具体的には電車などの移動時間に
「本を読む」「イヤホンで勉強に関する音声を聞く」。
お風呂やトイレでは考え事「仕事のアイディア」をする。
でも「ながら仕事」はおすすめできない。
テレビを見ながら読書とか
要点3:記憶力を高める方法
場所を変えて勉強する
「歩く」「移動する」「場所を変える」ことで
場所ニューロンが活性化する。
場所ニューロンというのは海馬にあり自分が
どこにいるのか忘れないようにする細胞。
海馬が活性化され記憶力が高まり、勉強や仕事がはかどる
要点4:運動後は第二の脳のゴールデンタイム
運動後は高い集中力の必要な仕事ができる。
朝起きた時と運動後は「机の上に何も乗っていない状態」
効率よく仕事が進められる。
世界的な作家の村上春樹さんも毎日1時間の運動をしている
要点5:寝る前15分は記憶のゴールデンタイム
受験勉強で必死に勉強して
寝る前の30分だけでテレビを見るのは非常にもったいないこと。
そのまま寝た方がいい。
「人間は寝る前に考えた人間になる」
要点6:遊びのTODOリストを作る
自分の「楽しい」がわかっている人は
その「楽しい」時間を増やすように工夫する。
遊びのTODOリストを書くと空き時間が猛烈に濃くなる
カラオケ、映画、ドライブなどなど。

まとめ
「時間術で生まれた自由時間をまたさらに仕事に割り当てる」
のはおすすめしないと書いてありましたが本当にそう思います。
生まれた自由時間を自分の「趣味」や「自己成長」のための
時間に割り当てることで自分の人生を楽しむことにつながると思います。
本気で趣味に没頭したり、自分の成長を感じられる時間があるのは
本当に素晴らしいことです。



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