「本当に自分の勉強のやり方って正しいのだろうか?」
人それぞれの「勉強法」があるし正しいとか間違っているとか
ないかもしれないが少なくても「効率のよい勉強が出来ているのか?」
「もし、ムダな勉強をしていたら・・・」なんて考えが
頭をよぎることもありますよね。
そういうあなたも安心して下さい。
「はいてま●△×!!」いや、そうではなく
この本を読めば正しくフィードバックできます。
ムダにならない勉強法の概要
出 版 社:株式会社サンマーク出版
出版年月日:2017年1月10日
ペ ー ジ 数:286P
読みやすさ:★★★★☆
著者の樺沢紫苑さんは精神科医で作家です。SNS、メールマガジン、YouTubeなどで累計40万人以上に 精神医学や脳科学の知識・情報を分かりやすく伝え「日本一、情報発信する医師」として 活動されています。 YouTubeでも動画をたくさん投稿されていて 「この悩みにはこういう対処法があるのか」と とても参考になります。
本のキャッチコピーは
最短で最大の効果が出る勉強法を公開
要点1:「無知の知勉強法」
自分がどれだけ知識が足りないかを知らされるのは
なかなかつらいものです。
でも「自分自身が何が分からないのか分からない」と
成長できないですよね。
問題集を解いたり、人に説明したり、
アウトプットすることで
自分の無知の部分が炙り出されます(いやん)。
要点2:目的地を決めて勉強する
こどもが目的地もなくスーパーでうろうろして迷子になったら
お店の人が店内放送で親御さんを探してくれますよね。
でも大人が目的地も決めずに勉強して迷子になっても
だれも店内放送してくれません。
「目的地」大事です。
要点3:「リリリのおじさん」になってはいけない
守 教えを守り基本を学ぶ
破 基礎が身につき他流を取り入れる
離 自分の流派を確立する
「守」の基本ステージをすっとばしていきなり「離」の自分流を
確立しようというのはどう考えてもおかしいですよね。
そういう人のことを「離離離(リリリ)のおじさん」と呼ぶようです。
私、仕事やプライベートにおいてもかなり「リリっておりました。」
これからは「シュシュります。」
要点4:2の10乗勉強法
気持ちは分かります。でも
基本を1つや2つ試したくらいで満足してはいけません。
基本が10あるなら10全部を習得して
初めて基本が成り立ちます。
基本が完成すると爆発的に成長します。
それが2の10乗勉強法です。
要点5:効率的な勉強法は4ステップ
①概観
②インプット
③アウトプット
④フィードバック
②と③のインプットとアウトプットの繰り返しが
大事というのが分かっている人は多いと思います。
でもそれに①概観で全体を一度確認することと
④のフィードバックで改善点を見つけて次に活かすことも
次のステップに行くためには大事です。
「あわてずに全体を把握する」
「改善点を見つけ前向きに受け入れる」
そのプロセスを加えた上でインプット・アウトプットの
サイクルをどんどん回してく。
要点6:学習効果が高い勉強法ベスト3
1位 人に教える
2位 実際にやってみる
3位 議論する
人に教えてみると、
習っている人から意外な質問が出たりして、
教えているはずの自分の方が勉強させられ理解を深める
きっかけになったりもします。
機会があれば積極的に教えるのもいいですね

まとめ
本書の中で「こういう勉強法はムダです」という例にもれなく
思いっきり自分の勉強のやり方があてはまっていたりして
恥ずかしくなることもありましたが、素直に改善します。
むしろ自分の伸びしろが見つかったということで前向きにいきます。
本書で紹介されている勉強法のごく一部しか紹介できていませんが、
自分に合う「勉強法」は人それぞれなので気になる方は
ぜひ購読をおススメします。



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