【書評】『精神科医が教える病気を治す 感情コントロール術』樺沢紫苑

健康本

この本を読むことで
どういうプロセスで病気が治っていくのかを
理解できるようになっています。
病気でない人がこの本を読んだとしても
自分自身が病気を予防することができるし
家族に病気の人がいればどういう接し方が
相手にとっていいのか見えてきます。

『精神科医が教える病気を治す 感情コントロール術』の概要

著   者:樺沢紫苑
出 版 社:あさ出版
出版年月日:2021年4月18日
ペ ー ジ 数:202P
読みやすさ:★★★☆☆

樺沢紫苑さんは精神科医で作家です。
1965年、札幌生まれ。
1991年、札幌医科大学医学部卒業。
2004年から米国シカゴのイリノイ大学に3年間留学。
帰国後に、東京にて樺沢心理学研究所を設立。

病気は敵じゃない

病気になるとつらいし、孤独を感じるもの。
悪いところが気になり症状ばかりを治そうと考えてします。
病気は警報装置のようなもので、
このままの生活を続けると体の限界が来ますよと
教えてくれている。
しっかり休んで自分を見つめなおしたり、
また走り出すためのエネルギーを充電しよう。

夜寝る前は楽しかったことを思い出す

寝る前に仕事であった嫌なことを
思い出したりするとリラックスできずに
体の修復が十分に行われなくなってしまう。
私のおすすめは寝る前にポジティブ日記を書くこと。
その日にあったいいことを3つ書くだけ。
心が少し温かくなる気がします

ずっと不安がつきまとうのはセロトニン不足

嫌な出来事や不安がずっと頭の中で再生されるのは
セロトニンが不足して頭の中を
切り替えられない状態になっている。
セロトニンを活性化する方法

・日光を浴びる
・運動する
・よく噛む

運動後の清々しい気持ちはセロトニンの効果

まとめ

本の最後の方で感謝するステージまで行けると
最終段階に近づいているようです。
普段の出来事などに感謝できるようになると
当たり前に思っていたけど、
実はかけがえのない大切なことに気づいたりします。
朝、目が覚めて新しい一日が始まるだけでも
本当は幸せを感じることができます。

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